パキポディウム・グラキリウスの種を蒔きました。
現在育てている株は、春にきれいな花を咲かせるものの、種が取れたことはありません。
やはり一株での自家受粉では結実しないのかと思い、受粉相手の株を作ろうというわけです。しかし種を蒔くと花が咲くまでには4、5年はかかります。気長な話です。
種はメルカリで購入。11粒で1000円(送料込み)。7月に自宅で採取した種という触れ込みでしたが、本当であれば鮮度が良くて発芽率は期待できそうです。
カビ防止のため、種をダニコールを溶かした水に種を浸して半日。その後、同じくダニコール溶液で腰水にした小鉢に11粒を蒔きました。用土は小粒の赤玉土をふるいにかけて微粉を除去したものにバーミキュライトを1割ほど混ぜています。

パキポディウム類は数日で発芽しますが、今回は1週間経っても変化ありませんでした。この時点で、今回はダメかもしれない、と思い始めていました。
しかし、お盆休みに数日外出して帰ってくると、めでたく1つ発芽を確認!
そして2週間少し経った今日時点では、全部で6つ発芽しています。カビも出ず、半数以上で芽が出たことからすると、やはり鮮度の良い種だったようです!

最近は手元に実生苗が増えたので、パキポディウムの播種はしばらくご無沙汰していました。しかし、こうして久しぶりに種まきをしてみると、毎朝・毎晩、何か変化がないかと期待を込めて鉢をのぞく楽しみはやはり良いものです。
