フランスの学校の伝統行事の話

パリでフランスの研究者たちと食事をしました。

お店は15区の”Bistrit Chic”です。前菜に選んだのはサーモンのタルタル、メインに鴨、デザートはスフレ。素晴らしくおいしいです!ソースはどうやって作るのか見当もつかない味ですね。

メインの鴨

ここでパリのカタコンブについて面白い話を伺いました。カタコンブはパリの地下に広がる大規模な納骨堂です。頭蓋骨で埋め尽くされていて、観光名所にもなっています。

パリ国立高等鉱業学校は、校舎内からカタコンブの非公開エリアに下りる専用入口を持っているというものです。

高等鉱業学校といえばフランス最高の研究教育機関のひとつです。リュクサンブール公園の横にある校舎は、一般見学できるカタコンブ入口からは離れています。

毎年12月、選ばれた新入生がカタコンブに下りて長い距離を歩き、その先で壁画を制作するのだそうです。もちろん照明は一切なく、なんと途中で地底湖に入って渡らなければならない場所もあるのだとか!

カタコンブは広大で、よく分かっていないところもあるらしく、危険そうですね。現在でもやっているのでしょうか?教えてくれた方も卒業生ですが、それを聞きそびれました。

明けて本日。

仕事を終えてホテルへ帰る途中、たまたまカタコンブの最寄り駅を通ったので、ちょっと寄ってみました。もちろん一般見学入口です。

しかし、本日は入場券売り切れという看板が‥人気があるのですね。

係の人に聞くと、かなり前からウェブ予約しないと入れないそうです!カタコンブに行きたい人は、ぜひ事前に予約を。

ダンフェール・ロシュローの地下鉄駅にすこすごと戻ります。

ホテルで荷物をピックアップして空港にやってきました。これから帰国です。