炎暑ひと段落のフランス

6月に熱波に襲われたフランスは連日40℃超えとなり、熱中症で亡くなる人や、涼を求めて川で溺死する方が続出しました。パリは景観を守る法律と条例が厳しいので、エアコンの室外機をバルコニーに設置できない場合が多いという事情があります。確かに19世紀の美しいアパルトマンに室外機がいっぱい並ぶと見栄えは台無しではあります。

大変ラッキーなことに、私が滞在した最終週のみ快適な気候でした。朝はひんやりと肌寒いくらいで、昼は爽やかな暑さです。

朝のベルシー公園。涼しくて気持ち良いです。

セーヌ川の上に見慣れないものを見つけました。あれはパリで最古の橋ポンヌフの場所のはずですが。

近づいてみると、橋がラッピングされて岩山のようになっています。異様な存在感です。

これはJRというフランス人芸術家の”La Caverne du Pont Neuf”というインスタレーション作品だそうで、内部は洞窟のようになっていて鑑賞可能ということでした。インスタレーション作品としては超巨大です。きっと関係当局の許可を取るのが大変だったでしょう。

この日は展示の最終日だったためか入口はすごい行列で、中を見るのは諦めました。

これはなかなか思いつきませんね