迷路散策

今回やってきたのはアヴィニョンの街です。南仏らしい乾いた晴天です。

お昼12時に着き、ホテルにチェックインできる14時まで、お昼を食べる場所を探しに街を歩き回ることにします。

これまで何度か訪れている街ですが、迷路のように入り組んだ旧市街の道は全然覚えられません。まっすぐ行ったつもりでも、とんでもないところに出たりします。

細い路地を歩いていると、突然ちょっとした広場に出ました。オープンテラスのレストランもあり賑わっています。ここでお昼にしましょう。

木陰のある広場に出ました

ビールとクロックムッシュを頼みます。ビールはCigales(セミ)という銘柄の地ビールで、こんな暑い日にぴったりの独特のほろ苦さです。

南仏ではセミは幸福のシンボルとされています。ここアヴィニョンでも土産物屋にセミ関係グッズがいろいろあります。

さて、アヴィニョンの名所といえば教皇庁です。ローマ教皇は代々ローマにいるものですが、14世紀のフランス王が教皇庁を自国の影響下におくためにアヴィニョンに移し、7代のフランス人教皇が聖務を執ったのがここです。

教皇庁の正面

近づいてみると壁のように立ちはだかる建物です。世界遺産ですが、内部は会議や展覧会などのイベントに使えるようになっていて、私も今回ここで仕事です。

威圧感のある建物です